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2008年1月 8日 (火)

農業と発電

現代農業2月号に、農業をしながら発電している例として以下の事例が紹介されました。

・牛の糞尿でバイオ発電
・農地に太陽光発電設備を導入

牛の糞尿を発酵させて、可燃性のガスを得て、
発電し、その残りカスも肥料になるという一石二鳥の試みは、
売電の価格が、太陽光より安いので、電気は売らずに自分で消費しているようです。
ガスの場合、好きなときに発電できるのが強みですね。

農地に太陽光発電を導入する試みは、東京電力との共同研究で10年の
実績があるようです。
荒廃農地に人が入ることで、農地が守られ、売電収入も得られます。
発電パネルの周囲で農業も継続できます。
雑誌の記事によると、パネルの下でも稲が育つようです。
しかし農地法違反と指摘され、農水省と争っているそうです。
農地ではありませんが、私の友人、道路をはさんで向かいの倉庫に、
発電パネルを導入しようとしたところ、
人が住んでいない場所での太陽光発電は売電契約できないと、
関西電力に断られたという話があります。
電力会社によっては出来ない場合があると思われます。
同じテーマでインターネットを検索すると、以下のページを発見しました。
http://www.sor-e.com/
この会社は、光を一部透過する、太陽光発電パネルを売っています。
導入事例で、温室の屋根に採用され、その温室で栽培も行われているという写真
が出ていました。
ビニールハウスやトンネル栽培では遮光ネットを使うこともあるので、
そういった処理が必要な植物を育てる場所で使用すると、
農業収入も落ちないと思います。
温室に限らず、倉庫やカーポートなど、何でも発電できそうです。

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